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2021/07/14 17:56:09

私の帰し方、行く末(人生初ブログ)

はじめまして。
第3本部に配属されることになりましたY.Yです。
今後東洋システムでお仕事をするにあたって、これまでやってきたことやこれからどうしていきたいかなど、簡単な自己紹介をさせていただきます。

●これまでやってきたこと
・読書
私はこれまで読書を重要視してきました。大学では、本に関する団体に所属し、読書会にも参加していました。また、社会科学系の学部に所属していたこともあり、ジャンルは社会学や哲学などを読むことが多いです。社会人になってからは読書量が減ってしまいましたが、最近、東洋システムに入社後、触発され、國分功一郎氏の著作『暇と退屈の倫理学』を読みました。
もしもこれから読書を始めたい方がいらっしゃいましたら、次の1冊をおすすめさせていただきます。齋藤孝さん著作の『読書力』は、読書のメリットから方法、おすすめの文庫100冊の紹介が記載されています。「読書が大事だと思うが、いったい何を読み始めれば良いかがわからない」という方におすすめの一冊です。

・ピアノ
小学生の頃からクラシックのピアノ曲を習ってきましたが、高校や大学では一時期ピアノをから遠ざかっていました。その後、1年ほど前からピアノの練習を再開しました。まだまだ弾ける曲のレパートリーが少ないので、再び人前で弾くことができるレベルに達することが今の目標です。ちなみにお気に入りの曲は、Scott Joplin(スコット・ジョプリン)のMaple Leaf Rag(メイプル・リーフ・ラグ)です。


●東洋システムとの出会い
 業界や企業を選択する際にはさまざまな動機があることと思います。私の場合、IT業界を選んだ理由は、以前から漠然とモノづくりを通して人や社会を支えていきたいという思いがあったからです。IT分野の場合、モノづくりの対象はソフトウェアという形で物理的に存在しない分、より多くの人の日々の業務の補佐をすることができます。作り上げたものが物理的な壁を超えて、だれかに貢献できることがITの魅力でした。
 一方で、生活面において私は小学校から大学まで長らく多摩地域で暮らしてきました。20年も住んでいると、いつも見る風景に愛着が涌いてきます。ITというと都会的なイメージを持っていましたが、多摩地域という地域性を大事にしつつ、グローバルな視点とチャレンジ精神を持ってお客様に貢献していく姿勢を持つ東洋システムに惹かれました。
そして、大学は文系の出身で、IT技術に関する知識はほとんどない状態でしたが、0からの挑戦を住み慣れた地元から始めてみたいと考え、こうして自己紹介をするに至ります。

●どのように仕事をしていきたいか・どんなエンジニアになりたいか
私は今後、チームでどのように立ち振る舞えば最適な形でシステム開発を行っていけるかを考えながら仕事に取り組んでいきたいと思います。
より具体的には、自分だけで完結してしまう作業でも共有することが、コミュニケーション不全に陥らないために日頃から行えるための措置であると今は考えています。趣味や何か生活の便利な道具を簡潔にわかりやすく伝えることなど訓練の機会は日常に溢れていそうです。
 将来の目標としては、IT技術以外のところでも新たな価値をプラスアルファできるようなエンジニアになりたいです。お客様の期待に応えるだけの技術力とより良いものを提供するための想像力を身に付けていくこと。それがこれからの私の挑戦です。




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