TSC

Blog

東洋システム外観

Blog ブログ

2026/03/16 10:00:24

部署異動をして経験したこと

こんにちは。T・Nです。
入社から20年余り、同じお客様先で SAP(企業の会計・販売・購買・在庫管理などを一元管理する基幹業務システム) を使用し、オペレーター・プログラマー・エンジニアを経験してまいりました。
この度、自身として初めての部署異動とお客様の変更を経験いたしましたので、その中で感じたことを書かせていただきます。

■以前のお客様先での業務内容
以前は、モジュール(SAPの中の「販売管理」「在庫管理」「会計」など、機能ごとに分かれた単位のこと)毎の体制で業務を行っていました。
私はその中で購買のモジュールを専門に担当していました。そのため、自分の担当分野については深い知識を身につけることができました。
また、SAPがほぼフォアグランド(SAPを使用者が操作する処理)の環境でした。
エンドユーザ様(実際にシステムを利用されるお客様)と直接やり取りを行い、改善要望のヒアリングや要件定義(システムにどのような機能が必要かを具体的に決める作業) といった上流工程から関わることが多い環境でした。

■現在のお客様先での業務内容
現在は、全モジュールを担当しています。
そのため、これまで経験のなかったモジュールについても新たに覚える必要があります。
現在のシステム構成は、SAPと外部のシステムを連携させて運用する形になっています。
そのため、I/F(インターフェース:システム同士がデータをやり取りする仕組み) を使った連携運用が多くあります。
具体的には、ファイル連携の知識が必要になります。
また、外部システムから受け取ったデータをもとに、バッチ処理(人が都度操作するのではなく、まとめて自動実行する処理) を行う業務も多くあります。
エンドユーザ様と調整する内容も、以前は業務改善寄りの話が中心でしたが、現在はファイルレイアウト(データの並び方や項目の定義をまとめた仕様書) など、よりシステム仕様に近い内容が多くなっています。

■まとめ
同じSAPを使用するお客様ですが、業務内容には異なる点があり、日々新しい発見があります。
業種や扱う製品によって、商流や在庫の持ち方などさまざまな違いもあり勉強になる事が多いです。
ジョブ実行(まとめて自動で処理を動かすこと)やプログラム移送(作成・修正したプログラムを本番システムに組み込む作業)のやり方も様々です。
この様な事も部署異動をして初めて気づいたところになります。
業務の中で今まで経験してきた事・している事を融合して物事を考える事が出来るのは、複数のお客様先での経験があるからだと認識しています。
これは今の自分の強みになっていると思っています。
同じ現場で長らく業務する事も大事であると思いますが、新たな現場で挑戦する事は、コミュニケーション力をあげるチャンスでもあります。
自分を知ってもらうため、お客様/エンドユーザ様の人となりを知るために積極的に話をする事が大事です。
どんな場合であっても、どんな方でも、肯定的な姿勢・リスペクトの気持ちを持って、話をする事を心がけています。

これからも、仕事と家庭を両立させながら邁進していきたいと思います。

最後まで拝読頂きまして、ありがとうござました。



===============================
東洋システムは、社員1人ひとりを大切にみんなで明るく元気に働いています。
また、前向きで向上心のある方の募集は通年で行っております。
ご興味のある方はこちらの採用ページからいつでもご応募をお待ちしております。