東洋システム株式会社

About us

東洋システム外観

Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任

東洋システムのCSR
(企業の社会的責任)とは

東洋システムは、理念である「挑戦」、
すなわち、
多摩発! 先端技術で
グローバルチャレンジ!!

の下、SDGsの実現に向けて企業の社会的責任を
実践していきます。

SDGs

CSR方針

SDGsの基本理念である「誰も置き去りにしない」ことを大切にし、地元・多摩地区をはじめとした地域での社会貢献に努め、SDGsを積極的に推進していきます。

健康経営宣言

東洋システムでは、「社員一人ひとりの可能性を最大限に活かす」という人材重視の思想のもと、社員のさらなる健康維持・促進を図るとともに、より働きやすい職場環境を創出することが企業力を高める重要な要素であると考えています。
社員一人ひとりの健康を重要な経営資源の一つと捉え、ワークライフバランスの推進と、健康のための各種取り組みを行い、社員個人の自発的な健康活動に対する積極的な思念と組織的な健康活動を推進することで、「社員が活き活きと仕事ができる」企業を目指します

2021年12月
東洋システム株式会社
代表取締役社長 飯田哲郎

Health Management & Work Style Reform 健康経営と働き方改革 すべての人に健康と福祉を 働きがいも経済成長も 住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう

健康優良企業 銀の認定
社員が健康に働き続けることができるよう、健康診断の未受診者への通知の徹底や残業の多い部署へのヒアリング、健康促進イベントを社内で企画・開催するなどの取組が認められ、当社は2017年から5年連続で健康優良企業の銀の認定を取得しております。
テレワーク東京ルール実践企業宣言
東京都による「テレワーク東京ルール」の趣旨に賛同し、「テレワーク東京ルール」実践企業宣言をいたしました。
「テレワークデーの設定」「観光地のサテライトオフィス勤務の推進」「在宅eラーニング研修の実施」などの取り組みを推進していきます。
健康優良企業 銀の認定
働き方改革(ワーケーション)の推進
長野県茅野市にあるワークラボ八ヶ岳に当社オフィスを構え、ワーケーションの拠点として枠組みづくりを推進しています。
茅野市は2022年3月にデジタル田園健康特区(仮称)に指定され、国家戦略特別区域として整備が進んでいます。
茅野市との連携


Women Empowerment 女性の活躍推進 ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 人や国の不平等をなくそう パートナーシップで目標を達成しよう

行動計画
女性活躍推進法に基づき、全国の企業が女性の活躍状況に関する情報・行動計画を公表している、「女性の活躍推進企業データベース」へ当社も登録公開されております。
当社の行動計画につきましては、こちらよりご確認いただけます。 (一般事業主行動計画のPDFはこちら)
社内女性社員への定期的なフォローを実施
女性の活躍推進のため、女性社員を対象とした意見交流会の開催や、課題の改善へ向けた取り組みを実施しております。
定期的な“女性会”も開催し、風通しの良い職場環境作りのため、全社として取り組んでおります。
健康診断・人間ドックの未受診者への通知徹底を行っています。
ワークライフバランス推進事業所
2020/2/6 立川市のワークライフバランス推進事業所に認定されました。
こちらは、仕事と家庭の両立や、男女共に働きやすい職場環境作りの促進に努めている事業所が認定を受けることができ、当社は産休・育休後の復帰率が100%であることや、フレックスタイム制度の導入により、柔軟に働くことが出来る環境が整っていることを評価いただきました。
立川市ワーク・ライフ・バランス推進事業所に認定


Focus on Human Resource Development 人材育成に注力 質の高い教育をみんなに 人や国の不平等をなくそう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

立川商工会議所・新入社員研修を主催
立川商工会議所会員企業の新入社員を対象に、毎年新人研修をたちかわIT交流会主催で行っております。
当社の新入社員も毎年参加し、ビジネスマナー研修やグループディスカッション、地域企業の方からメッセージをいただくなど同じ地域で働くメンバーとともに学んでいます。
立川商工会議所・新入社員研修を主催
全社会議を半期に一度開催
半期に一度、全社会議Victoryを開催しております。
全社の取組を共有するほかコロナ以前は各現場の社員同士でも情報共有ができる場として機能しており、有意義な機会となっております。
(現在はコロナ対応のため、オンラインで実施しています)
全社会議を半期に一度開催
全社員を対象に毎年社長面談を実施
毎年、全社員を対象とした社長面談を実施しております。
面談では、現在の業務内容や会社に対する提案・要望事項等、コミュニケーションを取りながら何でも話せる場となっております。
全社員を対象に毎年社長面談を実施


Agriculture x IoT 農業×IoT 飢餓をゼロに 産業と技術革新の基盤をつくろう 陸の豊かさを守ろう パートナーシップで目標を達成しよう

東京農工大学と産学連携で農業
2020年度より都市農業の課題をIoT・AI導入で解決すべく、東京農工大学と産学連携による露地栽培への点滴灌水システムの開発に取り組んでいます。
こちらのプロジェクトは東京都立産業技術研究センターの助成を受け、実装に向けて取り組んでいます。
東京農工大学と産学連携で農業


Social infrastructure 社会インフラ 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう パートナーシップで目標を達成しよう

ISMS取得
当社は情報セキュリティに関する適正な取り扱いについて社内の運用体制を整備し、毎年外部審査機関による監査を受け、認証を継続しています。
ISMS取得
PMS取得
当社は個人情報の適正な取り扱いについて社内の運用体制を整備し、2年に1度外部審査機関による監査を受け、認証を継続しています。
PMS取得
セキュリティ強化・テレワーク環境構築支援
ますます重要度を増すセキュリティへの対策として、ゲートウェイにはUTM製品の取り扱い(販売だけでなくネットワーク環境に合わせた導入設計・構築支援・運用保守まで対応いたします)、またエンドポイント対策として各種ウイルス対策製品、さらに昨今のコロナウイルス対策の一環としてテレワークでの業務推進体制の構築支援等も行っております。
セキュリティ強化・テレワーク環境構築支援


Regional Cooperation 地域連携 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう

たちかわIT交流会 会長
立川市内には現在、約150社のIT系企業が集積しています。
当社はこれらのIT企業との連携組織「たちかわIT交流会」を主催し、会長は当社社長の飯田哲郎が務めています。
たちかわIT交流会では、ITセミナー・人材育成および、産官学の交流など『ITのまち立川』として変化を柔軟に捉え活気溢れる立川の発展に努力しております。
たちかわIT交流会 会長
ネットワーク多摩 理事
公益社団法人「学術・文化・産業ネットワーク多摩」は多摩地域の大学を核として産官学が協働し、地域の活性化を目的とした活動を行っています。
当社は理事として多くの取り組みに関わり、「多摩未来奨学金」への資金の出資援助も行っています。
ネットワーク多摩 理事
立川商工会議所 常議員
当社は立川を中心とした約3,000の事業所で構成される立川商工会議所の常議員として、地域の振興・発展や社会福祉の増進に寄与すべく、地域企業との連携を進めています。
立川商工会議所 常議員
TAMA産業活性化協議会(一般社団法人首都圏産業活性化協会)
埼玉県南西部から東京都多摩地域、神奈川県中央部にかけて広がる研究・開発・製造技術に優れた企業と大学等研究機関が産学官の連携と交流を図る「TAMA産業活性化協議会」に当社は参画しており、研究開発や販路開拓・海外展開の支援などさまざまな事業において活動を展開しています。
TAMA産業活性化協議会(一般社団法人首都圏産業活性化協会)
東京立川こぶしロータリークラブへの参画
立川地域のロータリークラブ「東京立川こぶしロータリークラブ」に所属しており、2021年度は創立35周年記念事業として根川緑道へ当社の名前の刻印されたベンチを寄贈いたしました。
柴崎体育館近くに設置し、みなさまの憩いの場としてご利用いただいています。
東京立川こぶしロータリークラブへの参画
たま工業交流展への出展
多摩地域の中小企業が有する個性豊かな技術や製品を一堂に展示し、多摩地域の工業振興のビジネスチャンスを創出する「たま工業交流展」に当社は2006年から毎年出展しており、UTMや3DホログラムによるPRツールなどを紹介しています。
※2020、2021年度はコロナのため中止となりました。
たま工業交流展への出展
ビジネスフェア from TAMAへの出展
地域を超えた企業間のビジネスチャンス拡大を目的とする「ビジネスフェア from TAMA」。
多摩地域の企業が持つ優れた技術や製品をPRするとともに、地域企業同士のネットワークや公的機関など外部ネットワークとの交流の場となっています。
当社は毎年出展し、音声合成技術を活用したシステムの案内など、様々な技術を紹介しています。
ビジネスフェア from TAMAへの出展
ラン&ウォーク in 福生の運営・参加
長距離走を通じて市民の健康促進と体力向上、そして地域振興とコミュニティー形成の場となることを目指した「ラン&ウォークin福生」において、開発拠点を福生市に持つ当社も大会運営に協力していました。
国籍を問わず多くのアマチュアランナーが参加して盛り上がった大会でしたが、現在は終了しています(※2011年~2018年の開催)。
ラン&ウォークのほか、福生市では新春市民駅伝などほかのスポーツイベントにも当社は協力しています。
ラン&ウォーク in 福生の運営・参加
立川市とニューカレドニアとの交流
立川市の中学生に国際感覚を身につけてほしいと活動を続ける「NPO立川ニューカレドニア交流支援ネットワーク」の活動を当社は応援しており、地域連携と国際連携に協力をしています。
立川市とニューカレドニアとの交流


International Cooperation 国際連携 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

SAGEへの支援
国際社会に求められるアントレプレナーシップ(企業家精神)に富む若者の育成を目指すSAGE JAPAN(セージ:Student for Advancement of the Global Entrepreneurship)の活動を当社は支援しています。
『第9回 SAGE JAPAN CUP』が2022年3月21日に開催され、各地の高校生が国際的な児童労働問題や食品ロス等、SDGsの実現に向けた取り組みを発表しました。
とても好感のもてる発表が行われたこのビジネスコンクールに、弊社は審査員として参加させていただきました。
SAGEへの支援
アジア各国との交流
東洋システムの「東洋」とは、日本とアジアとの懸け橋となることへの思いを込めて名付けられました。
その初心を忘れることなく、これまで様々なアジア各国との交流、また地域の企業と各国との橋渡し役としての活動に尽力しています。
特に、早くから中国とのオフショア開発に取り組んでいたことで得た失敗談を含めた経験談は国内の企業にとって貴重な情報源となり、JETROをはじめとして数多くのイベントでお話をさせていただいていたり、日本で働きたい留学生との接点づくりのイベントなどは数多く開催させていただいてきました。
JETROとの交流
中国との交流
当社も現地法人を構える中国へはたびたび現地メンバを訪ねて訪問しており、中国で働くメンバ、またパートナ企業との連携は密にとりながら業務を推進しています。
中国の都市部のIT導入のスピードはすさまじく、その変化をとらえて現地でのビジネスチャンスとする一方、日本国内のニーズの掘り起こしなどにも役立てながら両国双方にメリットのあるビジネスモデルを構築しています。
中国との交流
韓国との交流
IT分野を国策と位置づけ成長を続けている韓国企業との連携にも早くから取り組んでおり、弊社も所属するたちかわIT交流会との交流を行ったり、韓国の現地に赴き企業や大学を視察させていただいたり友好を深めています。
特に、韓国の大学生はITスキルも高く日本で働くことに前向きな学生も多く、有意義な交流ができています。
韓国との交流
ベトナム・ラオスとの交流
ベトナム・ラオスとは2007年頃より連携をしており、毎年のように現地を訪ねラオス国立大学の教授陣や政府関係者の方とパートナーシップについての意見交換を重ねてきています。
ベトナムのIT会社の連携組織である「日越IT友好クラブ」の方々が来日した際には当社を訪ね、旧交を温めることができました。



また、ラオス訪問の際にはラオスの学校に表敬訪問をしました。
「爆弾ではなく学校を、地雷ではなく教科書を」を合言葉にラオスの教育向上に取り組んでいる特定非営利活動法人「DEFC」を通じて、子どもたちが安心して教育を受けられる現場づくりの支援のため学びの場で使用する鉛筆を2,000本寄贈しました。
ベトナムとの交流 ラオスとの交流
ミャンマーとの交流
ミャンマーでは現地を訪ねた際に商工会議所の方にビジネス環境を解説いただいたり、JETRO関係者や現地でビジネスを展開してる方との意見交換をさせていただき、オフショア開発の現地での受け入れ状況や連携の課題について前向きにコミュニケーションをとっています。
ミャンマーとの交流
タイとの交流
タイの企業とは個別の商談会をこれまでに開催しており、レンタル工業団地のセミナーなども行ってきています。
政府関係者のご協力もあり、有意義な情報交換ができています。
「ほほえみの国」と言われるだけあり、どの方もさわやかな笑顔で接していただいたのが印象的でした。
タイとの交流
マレーシアとの交流
マレーシアでは、日系企業の現地の方との情報交換を行っております。
クアラルンプールのツインタワーは88階建て。20世紀に建てられた世界で一番高いビルとして知られていますが、現地はやはり勢いと活気にあふれ、オフショア連携の他社事例などの生きたノウハウを学ぶことができています。
マレーシアとの交流
イタリア視察
「食と健康」をテーマとしたJAPAN EXPOに合わせて視察訪問し、現地メンバーとの意見交換、またアジア各国も出展していたため展示を見てまわりました。
日本国内とアジアでの交流では見えてこないビジネスニーズや、世界から見た日本およびアジアの魅力について知る機会となり、このような機会から大いに学び、当社のビジネスに生かしています。
イタリアへの視察
ドイツ視察
立川商工会議所の研修で、弊社も強みとする製造業システムの最先端「インダストリー4.0」を学ぶためドイツに視察訪問をしています。
ERPでは最大のシェアを誇るSAPの利活用事例や、日系企業のドイツ拠点を見学させていただくことで海外でも変わらぬビジネスで大切にすべき価値観や姿勢についての有意義な意見交換や、思わぬところでドイツの現地企業に日系企業の製品や業務改善事例が取り入れられていたり、発見の多い視察となりました。
世界の最先端事例に学び、弊社の強みのさらなる強化を推進していきます。
ドイツへの視察
アメリカ視察
Google、Apple、Salesforce、OracleなどそうそうたるIT企業が集積するシリコンバレーを訪問し、ITの可能性や世界のIT事情について現地のメンバーと意見交換を行いました。
とても活気のある街並みと暮らしている人たちの様子を見て、チャンスのあるところにはレベルの高いメンバーとアイデアが集まり、結果としてよい結果を生み出し続けていく前向きなエネルギーをリアルに現地で感じることができました。
私たちもいただいたアイデアを生かして、お客様とともに価値創造につなげていきます。
アメリカへの視察